MagicEndpointはユーザに代わりエンドポイントがリモートサービスの認証を行います。
ユーザの認証アクションとパスワードが不要になり、ユーザとデータを安全な状態に保ちます。
次世代のパスワードレス認証
MagicEndpointが最高の認証ソリューションである理由
エンドポイントに専念
セキュリティ企業の多くは、サーバの保護やユーザの識別に着目したソリューションを提供していますが、ウィンマジックのソリューションは、エンドポイントの保護に専念しています。ウィンマジックは、エンドポイント・セキュリティに注力することで、お客様がエンドポイントに限らず、サーバなどのあらゆる場所におけるデータセキュリティを拡張、向上、統合できるようにしています。
シンプルで効率的なテクノロジー
製品が複雑だからといって、効果的であるとは限りません。多くの場合、それは真逆です。セキュリティソリューションのインストール、管理、日々の運用が難しすぎれば、その役割を十分に果たすことはできません。
ウィンマジックは、「Techno-logical(技術的かつ論理的)」なアプローチを採用しており、機能性を犠牲にすることなくシンプルに利用できることを追求しています。ウィンマジックの認証および暗号化ソリューションを単一のプラットフォームで管理できるようになっていることやMagicEndpointでユーザアクションを必要としないのは、この目的を追求しているためです。
プラットフォームに依存しない
世界中で使用されているデバイスやプラットフォームはすべて同じわけではありません。これは企業や組織にも同じことが言えます。ウィンマジックのソリューションは、Windows、Linux、Macを使用しているデバイスを保護し、オフィスやリモートで働くユーザを守ります。そして、オンプレミスやクラウドにあるデータを安全に保護します。
パスワードを使ったユーザによる認証アクションをフィッシングに強いセキュリティに置き換える
MagicEndpointの仕組み
- ユーザによる認証アクションが不要 – MagicEndpointはバックグラウンドで動作する汎用性の高い製品であり、すべてのアプリケーションとユーザを常に認証します。
- 生産性の向上 – プライマリデバイス以外でアプリケーションにアクセスする必要があるユーザ向けに、MagicEndpointのポータビリティ機能により保護機能を別デバイスでも利用でき、いつでもどこでもアクセスを保護できます。
- スムーズな認証 – ユーザはMagicEndpointで保護されているアプリケーションを明確に把握できます。
- エンドポイントに特化したMagicEndpoint – IT環境を利用するすべてのユーザのすべてのMFAデバイスをサポートしており、パスワードレス認証を利用できるようにします。パスワードレス認証を利用できるデバイスには、スマートフォン、USBトークン、そしてノートPCなどのデバイスそのものが含まれます。
パスワードレス認証が必要な理由
- パスワード管理のオーバーヘッドを削減
- ノートPCなどのエンドポイントを、ユーザがアプリケーションに対して安全に認証できる「MFAデバイス」に変えることで、ハードウェアやソフトウェアを追加で購入する必要がなくなります。
- 非対称暗号方式によってリモート認証を保護して、ビジネスメール詐欺のようなコスト面で深刻な影響を及ぼす認証情報を悪用する攻撃を阻止できます。
- MS Office 365、Windowsログオン、VPN、Salesforce、その他のFIDO対応SaaSアプリケーションやサービスなどの認証に対応します。
- MagicEndpoint Enterprise Serversにより暗号化ポリシーと認証ポリシーを一元管理するため、それぞれのソリューションがサイロ化することはありません。
MagicEndpointを導入し、パスワードレス認証への移行を開始しましょう。

企業のメールサーバ

Microsoft Office 365

VPN

Windowsログイン

一般的なWeb SaaSアプリケーション(Salesforceを含む)
エンドポイントを使用するためにユーザ認証します。エンドポイントデバイスのTPMを利用して、エンドポイントがユーザの代わりにサーバ認証します。
一般的なパスワードレスソリューションとMFAソリューションでは、ユーザ認証のために外付けの第2の認証機器を使用する必要があります。MagicEndpointは、MFAの第2の認証機器としてエンドポイントデバイスに内蔵されたTPMを使用します。

より強力でより簡単な認証
ユーザがローカルで簡単なジェスチャーを行うだけで、サーバが非対称暗号方式を使用してユーザを認証できます。

ユーザはシステムにログインし、リモートサービスにアクセスできます。ユーザの認証への負担は一切ありません。
よりシンプルにセキュリティに取り組む
ウィンマジックがどのようにシームレスで強固なセキュリティを実現できるのか、
デモをリクエストいただくか、弊社のセキュリティエキスパートにご相談ください。